このパビリオンは、「対話」を通じて、
世界の至るところにある
「分断」を明らかにし、
解決を試みる実験場です。
対話は、私たちに気づかせてくれます。
人はもっとお互いを
理解することができる、ということを。
わたしの中にあなたがいて、
あなたの中にもわたしがいるということを。
よりよい未来を、
一緒にうみだすことができることを。
さあ、あなたもこのパビリオンで、
分断のない未来への第一歩を
踏み出しましょう。
Theater対話シアター
- 万博開催期間184日間、
毎日が人類史上、
はじめての対話。 -
このパビリオンでは、
毎日異なるテーマを世界に問いかけます。
来場者全員がそれについて考えるとともに、
みんなの前で対話する二人を、
全員で目撃します。それは一期一会の対話です。
私たちもどうなるか予想できません。
あなたが立候補することもできます。私たちはそのすべてをアーカイブし、
後世に受け継ぎます。
Join対話者募集中
Dialogue Theaterの対話者を
事前募集します。
あなたも応募してみませんか?
毎日異なるテーマで、
二人が対話するDialogue Theater。
対話者の一人は当日の
来場者からランダムに選出、
もう一人は事前に募集いたします。
応募・選考の末、選ばれた方は、
河瀨直美プロデューサーが直々に
映画制作を通じて培った
経験やメソッドをレクチャーする、
対話の質を高めるためのワークショップに
参加することができます。
ぜひご応募ください。
Map会場
- 樹齢100年を越える
大きなイチョウの木。
たくさんの思い出が
刻まれてきた木造の校舎。 - どこか懐かしさを覚える空間が、
あなたの中に眠る豊かな感性を
呼び覚まします。
植生
奈良や京都に自生する植物、
廃校舎の壁に茂っていたツタ、
伐採されるはずだった校舎脇の
イチョウの木などを
大切に養生して
パビリオン内に移植しています。
Designデザイン
Newsお知らせ
(Oct 18, 2024)ラッピング電車『Dialogue Train』を運行します
近鉄グループホールディングス株式会社では、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)まで半年を迎えたことを機に、10月18日(金)からラッピング電車『Dialogue Train』を運行します。
近鉄グループホールディングス ニュースリリース
(Aug 1, 2024)対話者の募集を開始しました。
Dialogue Theaterの対話者を事前募集します。
応募・選考の末、選ばれた方には、河瀨直美プロデューサーが直々に
映画制作を通じて培った対話メソッドをレクチャーします。
対話者募集ページ
(May 30, 2024)「万博300日前!あべてんフェス」に出展します
「Dialogue Theater – いのちのあかし – 」は、2024年6月15日(土)~17日(月)に天王寺公園エントランスエリア「てんしば」で開催される「万博300日前!あべてんフェス」に出展します。
詳しくは以下ホームページをご覧ください。
「万博300日前!あべてんフェス」
ホームページ
ニュースリリース
(April 19, 2024)アテンダント募集を開始しました
「Dialogue Theater – いのちのあかし – 」のアテンダント募集・採用を開始しました。詳しくは応募要項ページをご確認ください。
アテンダント募集・採用ページ
※今回はパビリオン運営を行うスタッフの募集となります。話者(出演者)は追って募集受付させていただきます。
2024/7/16
募集は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。
(April 11, 2024)「いのちのあかし」WEBサイトオープンしました
Partnerパートナー
サプライヤー
後援
※五十音順
Staffスタッフ
photographed by LESLIE KEE
杉山 央
Syn:身体感覚の新たな地平 by Rhizomatiks x ELEVENPLAY (2023)、
蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠 (2023)
佐藤 哲也
(ソニーマーケティング株式会社)
Hong Kong Disneyland : World of Frozen (2023)、
サンフレッチェ広島 HIROSHIMA SOCCER MUSEUM (2023)
周防 貴之
(株式会社SUO)
屋島山上交流拠点施設(やしまーる) (2022)
齊藤 太一
(株式会社DAISHIZEN)
太宰府天満宮仮殿 (2023)、
地中図書館 (2023)
井口 雄大
(株式会社博報堂)
川辺 圭
(株式会社博報堂)
川上 茉衣
(株式会社博報堂)
北條 美穂
(有限会社組画)
松島 恵
(有限会社組画)
松江 大輔
(株式会社DAISHIZEN)
鈴木 俊
(株式会社DAISHIZEN)
安井 将人
(株式会社DAISHIZEN)
川西 太士
(株式会社博報堂)
石川 慶二郎
(株式会社博報堂)
池元 大
(株式会社博報堂)
菅波 万理乃
(株式会社博報堂)
プロデュース
竹下 弘基
(株式会社TOW)
古林 毅朗
(株式会社TOW)
三瓶 博史
(株式会社TOW)
中村 耀司
(株式会社TOW)
若林 大
(株式会社TOW)
河瀨 直美
生まれ育った奈良県を拠点に映画を創り続ける。
一貫した「リアリティ」の追求は
ドキュメンタリーフィクションの域を越えて、
カンヌ国際映画祭をはじめ、
世界各国の映画祭での受賞多数。
代表作は『萌の朱雀』『殯の森』『2つ目の窓』
『あん』
『光』『Vision』『朝が来る』など。
世界に表現活動の場を広げながらも故郷奈良にて、
2010年から「なら国際映画祭」を立ち上げ、
後進の育成にも力を入れる。
2021年よりユネスコ親善大使に就任し、
フランス芸術文化 勲章オフィシエを受勲。